- 2009年10月19日 16:15
- トラック

クオン(Quon)は、日産ディーゼル工業が2004年から製造販売する大型クラスのトラック。
大型トラックで、世界初の尿素SCR触媒を採用し、いち早く平成17年排出ガス規制に適合した。エンジンはV型を廃止して直列6気筒のGE13系とMD92系に統合された。
自社の尿素SCRシステムをFLENDS(フレンズ)と命名し、尿素水であるAdBlueからの触媒でアンモニアを作りNOxと結合することで窒素・水・二酸化炭素に分解するNOx後処理装置を搭載している。
大型トラックで、世界初のSRSニーエアバッグ&ニープロテクタを採用、国内初のラウンドコクピットを採用、マルチアシストシートを助手席に装備、クラス最大級のキャブチルト角度を65°を実現した。クオンはビッグサムの後継型で、ビッグサムから15年ぶりのフルモデルチェンジとなる(発売後約3ヶ月間はビッグサムとの併売であった)。なお、除雪車は日野自動車といすゞ自動車にOEM供給されている。